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ヒンジから異音?MacBook Air(2019)の良くないところ3つ。

 

okinawamalabo.hatenablog.com

 愛機のMacBook Air、購入して使い始めたのが去年の11月からなので、そろそろ半年になる。使い続けていく中で不満点がいくつか出てきたので、軽くまとめてみる。

 1.高負荷をかけるとやっぱり重くなる

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コレに関しては、MacBook Airそのものというより、OSとして搭載されているCatalinaに原因があるように思う。まだまだ安定しているとは言い難く、細かいところでUIにカクつきが見られたりする。あとはスリープ復帰後のログオンとか。いちいちもたつくのには閉口する。

Lion時代が懐かしいとか思うのは自分だけか。iOSでいうと5.x時代はまさに黄金期だと思うし、これ以降、Appleのハードとソフトは、ちょっとずつ噛み合いが悪くなってきていると思う。

2.USB-Cのみのインターフェイスはやっぱり不便

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扱うデータのほとんどクラウドかメールでのやり取りで完結できるようになってきたので、USB-Cのみのインターフェイスで不便さを感じることは少なくなった。

ただ、だからこそ、時々ある物理メディアでのデータの受け渡しがとても大変。

最近でいえば、カメラのキタム○で証明写真を撮ってもらったとき。写真を受け取る際、オプションでデジタルデータも付属させることができるというので、喜んでお願いすることに。いざ撮影が終わってデータを受け取るときになって、この”デジタルデータ”というのがまさかのDVD。専用のWEBページでダウンロードか、メール、悪くてもSDカードとかだと思ったのでさすがにびっくり。DVDディスクなんて久しぶりに見た。

MacBook Airというか、AppleのPCはもう数年前から、光学式ディスクのドライブを搭載しなくなっている。なのでこのDVDのデータを取り出そうとすると、外付けのドライブを用意しなければならない。大変だなあ。。。。

まあ、デジタルデータをどう受け取るか先に確認しなかった自分が悪い。

3.ヒンジの動きがちょっと固い感じがする/ギシギシ音がする

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これはめちゃくちゃ気になっている点。ギシギシ音は個体差である可能性が高いが、ヒンジの動きが固くなったのは間違いない。逆にいえば、唯一の可動部であるヒンジの剛性感が上がったと考えることもできるが。以前のAppleのラップトップのヒンジに慣れている人からすれば違和感を感じると思う。指一本で蓋(つまりディスプレイ)を開いたとき、筐体が動かずにスッと開くことができるというのが、AppleのUXデザインのこだわりだった。その点から考えると、このヒンジの固さはいかがなものかと思う。